『監獄のお姫さま』第8話あらすじ - 「大好きだから会いたくない」の理由
『監獄のお姫さま』第7話のレビュー・あらすじ
■『監獄のお姫さま』第8話あらすじ
2014年、自立と再生の女子刑務所。
カヨ(小泉今日子)は千夏(菅野美穂)やしのぶ(夏帆)たちと板橋吾郎(伊勢谷友介)への復讐計画を立てつつも、美容資格国家試験に合格。所内にある「つぐない美容院」で働き始める。
長谷川(塚本高史)が来店。久しぶりにアクリル板のない場所で会えることから、テンションの上がるふたり。幸せな時間を過ごすが、それもつかの間。長谷川が帰ったあと若井(満島ひかり)がカヨの元へとやってくる。カヨの復讐ノートを手にして。
そして千夏(菅野美穂)、明美(森下愛子)らは仮釈放のときを迎えて刑務所を出ていく。
2017年12月24日。アジトのガレージには吾郎と千夏のふたりきり。吾郎は結束バンドを外すように千夏に懇願。その様子を隠れて観察するカヨたち。
さらに、そこに若井は吾郎の妻・晴海(乙葉)を連れて戻ってくるのだった――。
■『監獄のお姫さま』第8話感想 - 「戻ってくるな」は刑務官の母性
今までに比べて、なんだか「動」より「静」な印象があった(千夏は踊るし、にゃんこスターやるし、毎度激しいけれど)。