くらし情報『ロングからショートボブになったら、女度の高い服が似合うようになった』

ロングからショートボブになったら、女度の高い服が似合うようになった

■ロングヘアかショートヘアか。女は永遠にその間で揺れる

目次

・ロングヘアかショートヘアか。女は永遠にその間で揺れる
・長い髪をバッサリ切ろうと決断した日
・どんな服でも似合う髪型にしてほしいとオーダー
・髪を切って似合うようになったファッションとは
・服をどんなに買い替えても、ずっと同じ髪型だと旬な空気は出ない
Pexels photo 710743


女は、親に髪を管理される期間を過ぎた10代はじめから、自分の意志で髪の長さと形を選び取る。たかが髪型、髪の長さ。でも実はそこには「どんな女でいようか」「どんな生き方をしようか」という大きな選択と意志が垣間見える。

毎朝くるくるドライヤーと格闘して、聖子ちゃんカットにしていた高校生時代。
誰もが何の疑いもなく、お揃いのワンレングスのストレートヘアにしていたバブル時代。

女らしい空気をプンプン発散させて、とにかく異性にモテたいという野心(?)に燃えて、長いゆる巻きロングにしていた時代。

バッサリ短くしよう!と思い立つも、恋人の「長い髪の女の子っていいよなぁ」というつぶやきをキャッチし、切るに切れなくなった経験を持っている女は多いはず。


しかし、怒涛の子育て期に入ると、髪が長いか短いかの問題なんてもはやどうでもよくなる。

自分の髪をいじる時間どころか、顔さえも満足に洗えない日々。美容院に行く暇などどこにあるのか?という多忙さ。そうなると、とにかく長くしてひとつにゴムで結わえまとめる、というスタイルになった。

長い髪は便利だ。

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