くらし情報『『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』で知る、米国で約50年前に起きた文書隠蔽問題 古川ケイの「映画は、微笑む。」#43』

『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』で知る、米国で約50年前に起きた文書隠蔽問題 古川ケイの「映画は、微笑む。」#43

◼︎アカデミー作品賞ノミネート『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』

DRESS読者のみなさん、こんにちは!

今回ご紹介する作品は、
スティーヴン・スピルバーグ監督最新作『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』です。

ベトナム戦争におけるアメリカ政府の不都合な事実が記された最高機密文書をめぐる新聞社の攻防を描いた本作は、本年度のアカデミー作品賞、主演女優賞にノミネートされるなど、その質の高さは保証済み!

約50年前にアメリカ政府によって隠蔽されていた機密文書は、どのようにして明るみになることとなったのか。
森友学園の文書書き換え問題で揺れる今、必見の注目作です。

目次

・◼︎アカデミー作品賞ノミネート『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』
・◼︎『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』のストーリー
・◼︎見どころは新聞社のスクープを巡る葛藤
・◼︎スティーヴン・スピルバーグ監督のこだわりも見どころ
・◼︎『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』公開情報


『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』で知る、米国で約50年前に起きた文書隠蔽問題 古川ケイの「映画は、微笑む。」#43

◼︎『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』のストーリー

1971年、ベトナム戦争が泥沼化し、反戦の気運が高まるアメリカ国内。

夫の死後、専業主婦から突然ローカル新聞『ワシントン・ポスト』の発行人となったキャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)は、社主として、経営の危機を迎えていた同紙の立て直しに奮闘していた。

女性であることや、経営経験が浅いことから、社内の取締役から軽んじられていたグラハムだったが、ニューズウィーク紙から引き抜いた編集主幹のベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)

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