くらし情報『『さよなら、僕のマンハッタン』はNYとほろ苦い青春を堪能できる大人向けの佳作 古川ケイの「映画は、微笑む。」#44』

2018年4月13日 20:30

『さよなら、僕のマンハッタン』はNYとほろ苦い青春を堪能できる大人向けの佳作 古川ケイの「映画は、微笑む。」#44

◼︎『(500)日のサマー』のウェブ監督が映像化を熱望!

DRESS読者のみなさん、こんにちは!

今回ご紹介する作品は、『(500)日のサマー』『gifted/ギフテッド』のマーク・ウェブ監督最新作『さよなら、僕のマンハッタン』です。

約10年以上も前に読んだ脚本が忘れられず、映像化を熱望したというウェブ監督。

サイモン&ガーファンクル、ボブ・ディランらの名曲に乗せて、全編にわたりNYの風景が溢れる本作は、まさにウェブ監督からNYへ贈るラブレターのような作品に仕上がっています。

目次

・◼︎『(500)日のサマー』のウェブ監督が映像化を熱望!
・◼︎『さよなら、僕のマンハッタン』のストーリー
・◼︎イケメン英国若手俳優カラム・ターナーに大注目!
・◼︎ケイト・ベッキンセールの変わらぬ美しさも必見!
・◼︎『さよなら、僕のマンハッタン』公開情報


Poster

◼︎『さよなら、僕のマンハッタン』のストーリー

大学卒業を機に、両親の暮らすアッパー・ウエストサイドから、ロウワー・イーストサイドのアパートへと移ったトーマス(カラム・ターナー)。

思いを寄せる古本屋の書店員・ミミ(カーシー・クレモンズ)と一夜を過ごすが、彼女にはバンドマンの恋人がいて、友だちどまりのまま関係を発展できずにいた。

Sub5


個人教師のアルバイトをしながら就職せずにいたトーマスは、バリバリのビジネスマンである父・イーサン(ピアース・ブロスナン)と躁うつ病の母・ジュディス(シンシア・ニクソン)

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