くらし情報『着心地が良い服って何だろう。私が「愛のある服」だけを選ぶ理由』

着心地が良い服って何だろう。私が「愛のある服」だけを選ぶ理由

目にも鮮やかなブルーは、自分の目に入ると幸せになれる色。デニムはダメージ加工のないものが好み。ウォッシュ加減が上品なREDCARDのデニムと溺愛のエルベシャプリエのトートバッグで、すべてが「心地よい」休日コーデ。

■人は自分を幸せにする力を持っている。着心地の良い服を自分に着せることでそれは叶う

私はあるとき気づいた。

「ひょっとして、自分を一番幸福にできるのは“自分”なのではないか?」と。

どうしてこんなに当たり前のことに今まで気づかなかったんだろう?と目からウロコが落ちた。

もし、「自分」がいい気分でないならば、それはすべてじぶんのせい。
今の自分が置かれた状況は、紛れもなく今までの自分が作ったもの。
だからどんどん自分の力で変えればいい。自分で自分を喜ばせる仕掛けを作ればいい。

日本国憲法を変えることは私にはできない。
でも自分の毎日着る服を変えることはできる。
そうして、自分の人生をも変えることができるなずなのだ。

気に入っているシャツに前の晩、とことん丁寧にアイロンをかけると、「明日会社に行くのが楽しみ」という気分で眠れるようになる。
日々の自分の機嫌なんて、簡単にコントロールできるのだ。

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