GWにまとめ観してみては? おすすめドラマ ベスト5
小耳沢はさ美(以下、耳)「さ、バルサミコさん、まずは頭をつるっと丸めて謝罪を」
バルサミコ瞬(以下、バ)「痛み入ります」
耳「いやいや、全然褒めてないんですけど。どうしたんですか、急にかしこまった口調で」
バ「痛み入ります。そのろくにアイロンもかけていないシャツのシミ、お取りして差し上げましょうか?」
耳「いやあなた、『家政夫のミタゾノ』にハマりすぎですよ。ミタゾノの決め台詞『痛み入ります』の使い方も思いっきり間違ってますし。それにこれはシミじゃなくて、こういう柄なんです、柄!」
バ「これは失敬。単なるダサい柄でございましたか。まあ、ないほうがいいことに変わりはありませんが。家政夫のバルサミコでございます」
耳「いつもより口調が丁寧なぶん、よりムカツキますね……いや話戻しますけど、ここで謝罪してもらいたいのは、先日『2018春に見たいドラマ3選』の記事で推したドラマがどれも、わたし的に消化不良だってことなんですよ」
バ「おっしゃる通りでございます」
耳「あ、そこはあっさり認めるんだ……。
1推しの長澤まさみ主演『コンフィデンスマンJP』は1話で予算使いすぎたのか、3話あたりから一気にセット代節約し始めたし、2推しの坂口健太郎『シグナル』は過去と未来にタイムリープしすぎて話がわかんなくなってきたし。