“靴のプロ”に聞いた! 靴を長持ちさせる6つの方法
本連載の最後に、靴を長く履くためのポイントをご紹介します。
どんなに高価な靴を購入したとしても、履き方が悪かったり、メンテナンスを怠ったりすると、長く履き続けることはできません。お気に入りの靴に出会ったら、今回お伝えするポイントを参考にしながら、大切に履くようにしてください。きっと靴も喜んでくれるはずです。
高級な靴を買ったらメンテナンスしなくても長く履けると勘違いしている人がたまにいますが、これは大きな間違いです。最低でも月1回はお手入れするようにしましょう。
レディースの靴はソールが薄いため、購入時にハーフラバーソールで補強するのがおすすめです。ラバーソールが靴を保護してくれるので、靴底自体が傷むことがありません。
ラバーソールの先が剥がれてきたり、ソールの溝がなくなってきたりしたら、新しいラバーソールに交換しましょう。レディースの靴は紳士靴のように何度も修理ができるようには作られていませんので、靴自体が傷まないよう予防をすることが重要です。
画像/Shutterstock
足は1日でコップ1杯の汗をかくと言われています。そのため同じ靴を毎日履いていると、汗で革が常に湿った状態になり、型崩れやニオイが発生する原因になってしまいます。
素足で靴を履くのも、靴の中が蒸れるため、雑菌が繁殖しやすくなります。靴を履くときは、靴下やストッキングを必ず履き、同じ靴は2日続けて履かないようにしましょう。3~4足をローテーションしながら履くのが理想です。
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大きいサイズの靴の方が楽という理由で、ゆるい靴を好む人がいますが、あまりおすすめできません。
反対に小さいサイズの靴を履くのも外反母趾の原因になるため足には良くありません。購入前にしっかりとフィッティングをして、自分の足にぴったりの靴を選ぶようにしましょう。
履く頻度にもよりますが、月に1度はお手入れをしましょう。汚れたままの靴をそのままにしておくと、革は履きジワからひび割れてきてしまいます。古いクリームが残ったままの状態もよくありません。人間のスキンケアと同じように定期的に汚れ落としをして、クリームで栄養を与えるようにしましょう。
壊れた靴を修理せずにそのまま履き続けると、修理代が余計にかかってしまったり、最悪の場合、修理ができなくなってしまったりします。
革は一度形が崩れてしまうと、元に戻すことができません。型崩れを起こさないよう、シューツリーやブーツキーパーを入れるようにしましょう。
今回で10回に渡った、私の靴磨きコラムも最終回です。
既にご存知の知識もあったかもしれませんが、皆さまの靴に関する知識が少しでも増え、今後の靴メンテナンスのお力になれたのであれば、これほど嬉しいことはありません。
靴は毎日履くものですから、自分の足に合った、お気に入りのものを長く履いてほしいと思います。そのためには、日ごろのメンテナンスが絶対に欠かせません。ここで学んだ知識をしっかりと活用して、お持ちの靴をお手入れしてもらえればと思います。
実際にご自身でお手入れをしてみると、わからないことがたくさん出てくるかと思います。お手入れだけでなく、靴の修理やバッグのクリーニングに関するご質問など何でも結構ですので、東京/麻布十番にあるスピカ(TEL:03-6413-6656)までお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
本コラムを最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
スピカ代表手嶋
↓本連載のバックナンバーはこちらから↓
※この記事は2018年5月6日に公開されたものです
どんなに高価な靴を購入したとしても、履き方が悪かったり、メンテナンスを怠ったりすると、長く履き続けることはできません。お気に入りの靴に出会ったら、今回お伝えするポイントを参考にしながら、大切に履くようにしてください。きっと靴も喜んでくれるはずです。
高級な靴を買ったらメンテナンスしなくても長く履けると勘違いしている人がたまにいますが、これは大きな間違いです。最低でも月1回はお手入れするようにしましょう。
1.買ったらすぐに靴底を補強する
レディースの靴はソールが薄いため、購入時にハーフラバーソールで補強するのがおすすめです。ラバーソールが靴を保護してくれるので、靴底自体が傷むことがありません。
ラバーソールの先が剥がれてきたり、ソールの溝がなくなってきたりしたら、新しいラバーソールに交換しましょう。レディースの靴は紳士靴のように何度も修理ができるようには作られていませんので、靴自体が傷まないよう予防をすることが重要です。
2.靴を素足で履かない。毎日同じ靴を履かない
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足は1日でコップ1杯の汗をかくと言われています。そのため同じ靴を毎日履いていると、汗で革が常に湿った状態になり、型崩れやニオイが発生する原因になってしまいます。
素足で靴を履くのも、靴の中が蒸れるため、雑菌が繁殖しやすくなります。靴を履くときは、靴下やストッキングを必ず履き、同じ靴は2日続けて履かないようにしましょう。3~4足をローテーションしながら履くのが理想です。
3.サイズがぴったりの靴を選ぶ
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大きいサイズの靴の方が楽という理由で、ゆるい靴を好む人がいますが、あまりおすすめできません。
靴の中で足が動くので足に余計な力が入って変な歩き方になると共に、発汗量も増えて蒸れてしまいます。
反対に小さいサイズの靴を履くのも外反母趾の原因になるため足には良くありません。購入前にしっかりとフィッティングをして、自分の足にぴったりの靴を選ぶようにしましょう。
4.定期的にお手入れをする
履く頻度にもよりますが、月に1度はお手入れをしましょう。汚れたままの靴をそのままにしておくと、革は履きジワからひび割れてきてしまいます。古いクリームが残ったままの状態もよくありません。人間のスキンケアと同じように定期的に汚れ落としをして、クリームで栄養を与えるようにしましょう。
5.壊れたらすぐに修理に出す
壊れた靴を修理せずにそのまま履き続けると、修理代が余計にかかってしまったり、最悪の場合、修理ができなくなってしまったりします。
ヒールのトップリフトが取れてしまった、糸がほつれてきた、という場合にはためらわず、すぐに修理店に相談を。
6.シューツリー、ブーツキーパーを入れる
革は一度形が崩れてしまうと、元に戻すことができません。型崩れを起こさないよう、シューツリーやブーツキーパーを入れるようにしましょう。
今回で10回に渡った、私の靴磨きコラムも最終回です。
既にご存知の知識もあったかもしれませんが、皆さまの靴に関する知識が少しでも増え、今後の靴メンテナンスのお力になれたのであれば、これほど嬉しいことはありません。
靴は毎日履くものですから、自分の足に合った、お気に入りのものを長く履いてほしいと思います。そのためには、日ごろのメンテナンスが絶対に欠かせません。ここで学んだ知識をしっかりと活用して、お持ちの靴をお手入れしてもらえればと思います。
実際にご自身でお手入れをしてみると、わからないことがたくさん出てくるかと思います。お手入れだけでなく、靴の修理やバッグのクリーニングに関するご質問など何でも結構ですので、東京/麻布十番にあるスピカ(TEL:03-6413-6656)までお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
本コラムを最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
スピカ代表手嶋
↓本連載のバックナンバーはこちらから↓
※この記事は2018年5月6日に公開されたものです
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