白パンツは難しくない。おしゃれを洗練させる3つの法則
■あえて白パンツを取り入れる
白いシャツやTシャツなど、トップスとして白を取り入れるのはもはや定番。
レフ版効果で顔映りも良く見えるので、ここぞ!というときは必ず白い服を選ぶ方も多いのではないでしょうか。
トップスに比べると、ボトムスに白を持ってくるのは少々冒険で、尻込みしてしまいがちです。なぜなら、白パンツに対するマイナスのイメージがいくつかあるから。
主には以下の3つではないでしょうか。
・膨張色で太って見える
・汚れが目立ちやすい
・インナーの透けが気になる
■脚のラインを拾わないものを選ぶ
確かに白は引き締まって見えるダークな色と比べると、膨張して実際よりも多少太って見えることがあります。
わたしもそうですが、下半身の肉づきが気になる方は、脚のラインを拾わないようなゆったりとしたシルエットのパンツを選ぶとさほど気になりません。
センタープレスの入ったワイドパンツなら、肉感を拾わず、脚のラインをまっすぐ綺麗に見せてくれるので、細見え効果が絶大です。
また、先に向かって細くなるテーパードタイプのパンツも、腰回りにゆとりがあり、リラックス感をキープしつつ、すっきりと見せてくれる効果があります。