くらし情報『「おみくじ」は吉凶よりも「言葉」を読もう! 基本の引き方・捉え方』

「おみくじ」は吉凶よりも「言葉」を読もう! 基本の引き方・捉え方

神社に行ったら「コレは欠かせない!」という方も、いらっしゃるのではないでしょうか。そう、お詣りをしたら、引いてみたくなるのが「おみくじ」です。今回は、神社で神様をより近くに感じることができる、ひとつの大切なツール「おみくじ」について。少し詳しく、掘り下げてお伝えしていきましょう。

■大吉か凶かで、一喜一憂していませんか?

目次

・大吉か凶かで、一喜一憂していませんか?
・おみくじのルーツを知ろう!
・おみくじは神様からあなたへのアドバイス
・神様の心を知るための、おみくじの引き方
・1.おみくじを引く前に必ず参拝をする
・2.数種類ある場合は一番「気になるもの」を選ぶ
・3.神様にアドバイスをお願いしておみくじを引く
・おみくじについて、よくある疑問
・Q.おみくじを引くのは、1年に1回でなくてもいいの?
・Q.おみくじは結ぶべき? 持ち帰るべき?
・神社で、気になるおみくじを引いてみよう!
・【神社のたしなみシリーズ】
・【巫女ライターの神社と御朱印めぐり】
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新年早々の運だめし。参拝の記念。気になる未来を占ってみたい。神社のおみくじには、誰もがさまざまな想いで、ワクワクしながら手を伸ばしていることでしょう。


しかし、大吉が出たらすごく嬉しくなり、末吉が出たらなんとなくしょんぼりしてしまう――そんな経験はありませんか? 凶などを引いてしまった日には、いきなり気分がどん底に……なんてこともあるかもしれません。

でも、安心してください。実のところおみくじというものは、吉凶の部分にそこまでこだわりすぎる必要もないんです。その部分だけに注目して一喜一憂し、ただのくじ引きのような「運だめし」でおしまいにしてしまうのは、とてももったいないことです。

おみくじに書いてあるのは、「吉か、凶か」ばかりではありません。そこには、さまざまな「言葉」

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