くらし情報『「おみくじ」は吉凶よりも「言葉」を読もう! 基本の引き方・捉え方』

「おみくじ」は吉凶よりも「言葉」を読もう! 基本の引き方・捉え方

としておみくじを活用していくために、押さえておくべき「おみくじの引き方」のポイントをご説明しましょう!

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1.おみくじを引く前に必ず参拝をする

おみくじでなくても同じことですが、まずは神様にご挨拶。必ず、お詣りを済ませるようにしましょう。どんな人が来たのかわからなければ、神様もアドバイスのしようがありませんからね。

できれば「お詣り」の際は、きちんと神様に、本音でお話ししてみてください。たとえば、悩んでいることや迷っていることなども、あなたの言葉で正直に。

参拝とは、神様と心をつなぎ合わせる大切な時間であるとともに、自分自身の心にも向き合うことができる、かけがえのないひとときなのです。


2.数種類ある場合は一番「気になるもの」を選ぶ

お詣りを済ませたら、いよいよ、おみくじを引きましょう。その種類にもさまざまなものがあるようで、神社によってはいくつかのおみくじが置いてあることが多いものです。その中でも、自分が一番気になったものを選びましょう。

近年では、外国の方向けの英語のおみくじや、子ども向けの「こどもみくじ」などが用意されている神社も増えてきました。誰もが楽しめる工夫が、うれしいですよね。

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