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この夏、スカッとしたいなら『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』で決まり!

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◼︎「M:i(ミッション・インポッシブル)」シリーズ最新作!


DRESS読者のみなさん、こんにちは。

今回みなさんにご紹介したいのは、トム・クルーズが伝説的なスパイ、イーサン・ハントを演じる大人気アクション映画の最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』です。

アメリカのテレビドラマ『スパイ大作戦』の映画化作品としてスタートした同シリーズ。

1996年の『ミッション・インポッシブル』を皮切りに、『M:i-2』(2000年)、『M:i:III』(2006年)、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011年)、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015年)と、これまでに5本の映画が製作されてきました。

シリーズ6作目となる本作では、これまでの「M:i」シリーズで、数々の驚愕スタントに挑戦してきたトム・クルーズが過去最も危険なアクションを披露します!

これまでのシリーズのストーリーを知っていた方が楽しめることは間違いありませんが、本作が初めてという方でも心配は要りません。

次々と繰り広げられる、見る者の度肝を抜く超絶スタントに、きっとすぐに引き込まれてしまうことでしょう。

この夏、スカッとしたいなら『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』で決まり!

◼︎『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のストーリー


スパイ専門集団”IMF”(インポッシブル・ミッション・フォース)のエージェントとして、その名を知られる伝説的なスパイ、イーサン・ハント(トム・クルーズ)。

これまでに数々の危険な任務をこなしてきたイーサンに今回与えられた任務は、盗まれた3つのプルトニウムの回収を行うこと。


だが、突如現れた何者かの策略によって仲間の命が危険にさらされてしまい、仲間を守る事を優先したイーサンは、プルトニウムを奪われてしまう。

「プルトニウムを再び奪い返し、複数の都市の同時核爆発を未然に防ぐ」

新たなミッションを受けたイーサンだったが、手がかりは”ジョン・ラーク”という男の名前と、彼が接触する”ホワイト・ウィドウ”という謎めいた女の存在のみ。

さらに、今回のミッションに対し、イーサンの動きを不服とするCIA(中央情報局)の敏腕エージェント、ウォーカーが監視役として同行することになり……。
この夏、スカッとしたいなら『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』で決まり!

◼︎トム様が、飛ぶ!走る!落ちる!


「M:i」シリーズといえば、何と言っても見逃せないのはイーサンを演じるトム・クルーズの驚愕スタントです。

これまでも危険なスタントに果敢に挑戦してきたトムですが、今回はなんと2000時間もの訓練を乗り越え、ヘリ操縦免許を取得。一歩間違えたら即死という、プロでも危険な飛行に挑みました。

それ以外にも、600mもあるノルウェーの断崖絶壁から落ちたり、軍が潜入作戦で行うという酸素がない成層圏に近い場所からパラシュート降下する"ヘイロージャンプ”なる技にも挑戦!

前々作『ゴースト・プロトコル』でドバイにある世界一高いビル”ブルジュ・ハリファ”(828m)によじ登り、前作『ローグ・ネイション』で上空1524mの軍用機に挑戦したトムでしたが、今回の”ヘイロージャンプ”はなんと上空約7620mから……。

あわせて106回も飛んだという大迫力のシーンは、必見です!

この夏、スカッとしたいなら『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』で決まり!

◼︎ドラマ部分も見逃せない


トム・クルーズいわく、同シリーズの全過去作の総決算という本作では、これまでに出てきた登場人物が一堂に会し、物語がひとつの集大成を迎えます。


シリーズファンにとって特にうれしいのは、『M:i:Ⅲ』で初めて登場し、前々作『ゴースト・プロトコル』にもほんの少し登場したミシェル・モナハン演じる、イーサンの妻・ジュリアが再登場することでしょう。

また、前作『ローグ・ネイション』に登場した、レベッカ・ファーガソン演じる元MI6(英・秘密情報部)の諜報員イルサ・ファウストが本作にも登場し、抜群の存在感を放ちます。

先日公開された映画『グレイテスト・ショーマン』で演じた、オペラ歌手のジェニー・リンド役も記憶に新しいレベッカ・ファーガソンは、今後も目が離せない女優のひとりです。

また、直近のシリーズ3作でもっとも愛されるキャラクターのひとりとなったベンジー役のサイモン・ペッグも、もちろん出演しています。

この夏、スカッとしたいなら『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』で決まり!


これまで、毎回異なる監督が演出してきた「ミッション:インポッシブル」シリーズですが、本作の監督は前作『ローグ・ネイション』に続き、クリストファー・マッカリーがつとめました。観客や批評家たちから高い評価を得た『ローグ・ネイション』に続き、シリーズ最高傑作との呼び声も高い本作。

シリーズ最大のアクションシーンや人間ドラマは、これまで同シリーズを観たことがない人にとっても、観逃す手はないでしょう。

今年一番テンションの上がる映画と言っても過言ではない『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』、ぜひ劇場の大スクリーンでお楽しみください!

◼︎『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』公開情報

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