くらし情報『巫女が教える「御守り」の役割! 取り扱い方法・持ち歩き方のお話』

巫女が教える「御守り」の役割! 取り扱い方法・持ち歩き方のお話

皆様もきっと、御守りの中身を開けてみるようなことは、されていないはず。

なぜ「開けてみてはいけない」のかと言いますと、その中には簡単に触れたり覗いたりすることで穢してはならない、神様の「御霊(みたま)」という尊いものが入ってるからです。

御守りが汚れたり傷んだりすると、そこに宿っている神様のお力も、弱くなってきてしまいます。ですから、御守りは丁重に扱うことが大切なのですね。

■神様の心を大切にする、御守りとのおつきあい

それでは、具体的に「神様との絆」である御守りを、どのように取り扱うべきか。御守りとの、おつきあいのポイントをご説明しましょう!

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1.直感と愛着を大切に選ぶ

神社で御守り選びに悩まれて、「どれがいいでしょうか……?」と仰るご参拝の方は、よくいらっしゃいます。たしかに、素敵な御守りがたくさん並んでいると、どれを選べばいいのやらと迷ってしまいますよね。

そんなとき、私はお一人おひとりのお願い事によって、御守りに込められた御神徳(商売繁盛や病気平癒など)を説明しますが、最終的には「ご自身の直感を大切にしてください」とお伝えするようにしています。

いつも「肌身離さず」

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