くらし情報『巫女が教える「御守り」の役割! 取り扱い方法・持ち歩き方のお話』

巫女が教える「御守り」の役割! 取り扱い方法・持ち歩き方のお話

に持っているとよい御守りですから、長く愛着を感じ持ち続けていられそうなものを選ぶのが、最良の選択だと思います。

御守りとの出会いも、なにかピンとくるものがあれば、ぜひそのご縁を大事にしてみてください。御守りからの「あなたのもとに行きましょう!」というサインを、キャッチしたのかもしれませんよ!

2.大切な人に心を込めて贈る

かけがえのない人の「踏ん張り時」に、力いっぱい応援したいとき。応援の仕方にも、いろいろなかたちがありますが、その根源には必ず「祈り」があります。

言葉をかけたり、何かをしてあげるばかりでなく、そっと静かに見守ってあげることも愛情のひとつですよね。「いつでもあなたの幸せを祈り、気にかけていますよ」というやさしい祈りを込めて、人に御守りを贈るのはとても素敵なことです。

相手のことを考えながら選び、気持ちを込めて「神様とのご縁」をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

もし、どなたかに御守りを贈る際は、お詣りの際に「〇〇さんの幸せを導いてください」などと、神様にもお伝えしておくとよいですね。そうすれば、御守りが渡った先の方にも、きっと、あたたかなお心配りをいただけることでしょう!


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