映画『太陽の塔』感想。今明かされる『太陽の塔』の謎。芸術家・岡本太郎は、何のために創ったのか?
監督は、安室奈美恵やAKB48、Mr.ChildrenなどのMVや数々のCMを手がけ、カンヌ広告祭ではヤングディレクターズアワードなど3部門を受賞、公募によって選ばれた映像ディレクターの関根光才氏!
当時、岡本太郎の周辺で太陽の塔の事業に関わっていた人々の証言、さまざまな分野の専門家やアーティスト、クリエイターのインタビューなどによって、芸術論だけでなく、社会学・考古学・民俗学・哲学の側面から岡本太郎が語られ、”太陽の塔”に込められたメッセージを解き明かしています。
9月29日(土)より渋谷シネクイントほか全国公開中!
是非この機会にお楽しみくださいませ!
■映画『太陽の塔』あらすじーー岡本太郎は何のために創ったのか?いま明かされる太陽の塔の謎!
1970年、日本万国博覧会(大阪万博)は、大阪府吹田市の千里丘陵にて、アジア、日本初の国際博覧会として「人類の進歩と調和」をテーマに開催され、77カ国が参加し約6400万人を動員しました。会場施設の設計を統括する基幹施設プロデューサーに丹下健三。
テーマ展示の制作を担うテーマプロデューサーを岡本太郎が務め ”太陽の塔” を制作。