くらし情報『柄物は「小物」で取り入れる! 無地しか着ない私の方法』

2018年10月30日 12:30

柄物は「小物」で取り入れる! 無地しか着ない私の方法

柄物スカーフとかチェックのストールは、色が数色混じっている。
この数色の色のうち、どれか1色でも服や靴とリンクしていればOK。
逆にすごくコーデしやすいのである。

反対に、1色のみの無地のスカーフやストールを無地の服に合わせると、コーデの平坦さがより強調されてしまう場合もある。

最後にプラスするスカーフやストールは、かえって柄物の方が合わせやすい、というのが私の見解だ。

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20代の頃からヨーロッパに旅行する度に、コツコツ集めてきたエルメスのスカーフたち。

30年以上経っても色も質感も古びない。今でもすべて「現役」だ。


Dsc 4010


ジョンストンズのカシミア100%のチェックのストールはチェックの色が数色混じっているからこそ、コーデしやすい。
奥の優しい色合いのドライブリッジは、グレーと淡いブルーの服に合う。手前のドレスゴードンは、紺系の服やデニムに合わせやすい。

■【実例】柄物は小物で投入する!

実際に、無地だけの服に、小物で今シーズン流行中のパンサー柄を添加するコーディネートをご紹介。


Dsc 4021


マディソンブルーのベージュの麻100%のシャツとカリテのベージュの細身のパンツ。

これだけだと、あまりに平凡で地味な印象のコーディネート。

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