柄物は「小物」で取り入れる! 無地しか着ない私の方法
これにパンサー柄の小物を合わせてみる。
地味で老けて見える印象だったベージュの服が、一気に背景となって引き立つ。ここで注意。ベルトまでパンサー柄にしてしまうとトゥーマッチ。
逆にベルトとバングルをパンサー柄にしたならば、靴は無地のベージュを選ぶ。
柄物の投入はその割合、パーセンテージのコントロールが重要だ。
出かける先が仕事なのか、華やかな席なのか、合う相手が女性なのか男性なのかによっても判断は異なる。
それを考えつつ、無地の服同士のコーデに柄物の小物を足していけばいい。
■無地の服+柄物の小物で、日々のコーデを自由自在にコントロール
無地同士の服の組み合わせは簡単だ。
いくらでもコーデの組み合わせが可能だから。
そこへさらに小物でスパイス・アクセントになる柄物を足したり引いたり。
派手にもできるし、シンプルで落ち着いたコーデにもできる。
真面目な仕事の場でも、華やかな場でも、気楽な家族とのお出かけにも。
各シーンにぴったりなコーデを毎朝サクサク作れるように、ここでは私が日々している工夫を紹介してきた。
無地のシンプル服も、派手な柄物も。
両方楽しんで、おしゃれのバリエーションを増やしていこう!
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