映画『生きてるだけで、愛。』感想。趣里×菅田将暉で贈るエモーショナルなラブストーリー!
このふたりのタッグというだけでもワクワクするのですが、津奈木の元・恋人で津奈木を取り戻そうとする安堂に『ホリデイラブ』での“サレ妻”キャラなどでも話題になった仲里依紗。
寧子が働くカフェバーの店長夫妻に演技派俳優の田中哲司と西田尚美、津奈木の上司に『孤独のグルメ』の松重豊、同僚には『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』の石橋静河らが脇を固め見応え十分。
監督には、数々のCMやAKB48、Mr.ChildrenなどのMVなどを手がけ、カンヌ国際広告祭でグランプリなどを受賞、最近ではドキュメンタリー映画『太陽の塔』も手掛けた関根光才の長編劇映画初監督作品です!
”ほんの一瞬だけでも、分かり合えたら”
彼らの心の叫びはあなたの心の声かもしれません。
11月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー!
■映画『生きてるだけで、愛。』あらすじー他者とのつながりを求める若者たちの心情をリアルに綴る、 エモーショナルなラブストーリー
ある飲み会で知り合い、同棲して三年になる寧子(趣里)と津奈木(菅田将暉)。
もともとメンタルに問題を抱えていた寧子は鬱状態で、バイトも満足に続きません。