秋の装いから、徐々に冬の装いへ。
羽織るアウターのことも考慮しながら、スタイリングする日が増えてきました。
私の秋冬の定番パンツといえば、レザー調の風合いがあるコーティングスキニーでしょうか。
デニム素材より暖かみがあり、モードなパリジェンヌスタイル作りにも役立つので、更新し続けているアイテムのひとつです。
今回は白のコーティングスキニーに、オフホワイトのカシミヤニットを合わせて、白のグラデーションをベースにしたコーデを作ってみました。
秋冬の白は優しい表情に映るところがいいですよね。
ここに黒を足してクールに引き締めるのも素敵ですが、カフェオレ色のボリューミーなニットガウンで、やわらかな印象に。
ショートブーツは攻めのメタリックゴールド。目にとまるグリーンの大判ストールをセレクトして、控えめな華やぎを。
春夏とは異なる楽しみ方ができる白パンツ。どんな色を重ねても決まるから、着こなしのバリエーションは無限大だと感じます。
ニットガウン:L’Histoire se Répète
ニット:UNIQLO
パンツ:COMPTOIR DES COTONNIERS
ストール:SELECT
ブーツ:JONAK
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