インナーとして着る1のタイプだ。
真ん中は、最近買ったギャルリーヴィーのタートルニット。大きめ・緩めの形が着こなしやすい品。2として着るのに完璧なシルエット。
一番奥のグレーのミックス糸のタートルネックのニットは、もう10年以上着ているTheoryのもの。まったく型崩れせず、毛玉もできない上質で優秀なニット。
こちらは身ごろが細身なので、1としても2としても着られる。
3つに共通しているのは、首のタートル部分が、しっかりしている、または首にフィットすること。
この点さえ気をつければタートルネックは怖くない。
■ざっくりタートルネックのニットで辛口コーデ
Theoryのニットは辛口なコーデにぴったり。ベイカーパンツでゆるっとリラックスコーデ。
エルベシャプリエの迷彩柄トートに羽のピアスでカジュアルにしつつ、足元はハイヒールのショートブーツで女っぽく。
ニットのミックス糸にニュアンスがあり、首と袖も長めなため、上半身を作り込む必要がないから、コーデがしやすい。
■やさしいシルエットのタートルネックニットは女らしく着こなせる
「タートルネックのニット」って、それ以上でもなければそれ以下でもない、と昔は思っていた私だが、それは大間違い。