くらし情報『春色服、買ったはいいけど着なくなる……を防ぐコツ』

春色服、買ったはいいけど着なくなる……を防ぐコツ

春になると雑誌もお店も春らしい色であふれ、「気分の上がるきれい色〜」なんて言葉につられ、パステルピンクやラベンダー色のニットなどを買いたくなります。

でも、そうした言葉に乗せられて春色服を買い、3〜4月に数日着ただけであとは1年中クローゼットに死蔵……。

そんな失敗を私は何度繰り返したことでしょう。さすがに経験を積んだ今は、自分のクローゼットに加えたい色とそうでない色を、慎重に見極めるようになりました。

2m4w02


私のクローゼットのベースカラーは「黒、白、グレー、ベージュ」、そしてアクセントカラーが「赤」。スパイス的に少量投入するのが、「彩度の高いオレンジ、イエロー、グリーン」などです。

そのため、春に向けて自分のクローゼットを整理しつつ、春に投入する服は同じ色の素材違いがメインです。


2m4w03


赤のバックサテンのスカートは、冬のセールで買っておいたもの。冬にはブラックに合わせ、夏はベージュや白と合わせることが多くなります。

同じ服でも、ベースカラーを変えることで、十分その季節らしいスタイリングにすることができます。

派手な色や柄は、主にボトムスで取り入れるのもマイルール。顔映りをさほど気にせず服を選べるし、長身のためボトムスにインパクトがあった方が着映えがするからです(反対に小柄さんは、ポイントを上半身に持ってきた方が、バランスが良くなる場合があります)。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.