■アクセサリーは服に“味付け”する役を担う
私の持っているピアスたち。さりげなく輝きを添える小さなものから、単体で主役になりそうなものまで幅広くラインナップ。高価なものはほとんどなく、気負わず買えるものを気軽に買って、日々のファッションのアクセントにしている。
指輪も同様に、かなり個性的な大ぶりのものが好み。ジュエリーではなく、アクセサリー。カラフルなものを各色揃えておくと、服や靴とリンクさせることができて便利だ。
■個性派アクセはコーデの一部とリンクさせる
ゴールドの鋲が連なる個性的なピアスを軸にコーデを組み立て。
シンプルな濃紺のざっくりしたコットン素材のニットにラフなデニムを合わせ、ピアスとモチーフがお揃いのパンプスで。
バッグはJ&M DAVIDSONのカーニバルでかろやかに。
単体では浮いてしまいそうな個性派ピアスも、靴に同じ形と素材をリピートさせることにより、全体に統一感が生まれる。
他のアイテムはシンプルで上質なカジュアルにすること。
それがアクセサリーを引き立てるポイント。
■アクセサリー選びも切り口は「色」
羽のモチーフが連なるアート作品のようなネックレス。