シンプルなサンダルは退屈! カラフルサンダルを夏コーデの主役に
■夏のサンダルはコーデの主役になるアイテム
夏の朝。コーデを考えるときは、まずその日履くサンダルを選ぶことから始めることが多い私。
その日の予定、どのくらい歩くか、何色が気分か。
その基準でチョイスし、それに合わせたトップスとボトムスを選ぶとコーデはスムーズに決まる。
■シンプルなサンダルほど退屈なものはない
夏のサンダル選び。私は「かかとが隠れる物」「カラフルな物」「デザインが凝っているもの」、この3点の基準で選んでいる。
「シンプルなサンダルほど退屈なものはない」と思っている私。
そして、黒など暗く沈んでしまう色よりも、カラフルな色のサンダルの方が実はコーデしやすい。
ただし、どんなデザインでもOKなわけではない。
「パンツに合わせてオフィスで履いてもセーフなデザイン」という縛りを自分で設けている。その基準に合格したものだけ。
■サンダルが主役の夏コーデ
持っているものの中で数少ない「かかとを覆わない」厚底サンダルは、FABIO RUSCONIのもの。滑らかなスエードが履いていて気持ちよく、リラックスできる。
かなりの厚底なのだが、この上質感のおかげで、カーキのベイカーパンツと合わせても大人っぽくまとまる。