■『有閑倶楽部』
一条ゆかりさんによる人気作(連載中!)。
超大金持ちで美男美女の生徒会役員が、いろいろな事件に首を突っ込んでは、力を合わせて問題解決に励むという内容。
連載開始は『りぼん』。
小学生の頃は、クラスの女子の多くが『りぼん』派か『なかよし』派に分かれてて、私は断然『りぼん』派だったな。
■『ときめきトゥナイト』
池野恋さんによる80年代を代表するラブコメ少女漫画。
これは今の時代に読んでも十分楽しめる。
蘭世と真壁くんの壮大なラブストーリーで、とくに学生の頃が好きだったなぁ。
あと、イモトアヤコさんの眉毛はヨーコ犬を意識してるよね?
■『天は赤い河のほとり』
篠原千絵さんの代表作。
中学生の主人公が紀元前14世紀の架空の国「ヒッタイト帝国」にタイムスリップしてしまうというスペクタクルなお話。
魅力的な登場人物と起伏に富んだストーリーに引き込まれたものだった。
とくに、正義感があって公平で朗らか、さらに運動神経もよくて美人な主人公には、今も憧れる!
■『天使なんかじゃない』
矢沢あいさんの出世作で、新設された高校の生徒会を舞台にした学園もの。
キュンとする名シーンが多く、「言われてみたい!」