と思わせるセリフがてんこ盛りです。
展開を全部知っているのに、何回読んでもドキドキしちゃうし、泣いてしまう!
■『生徒諸君!』
庄司陽子さんによる学園漫画。
お姉さんたちが読んでたのを真似て、少し背伸びして読んでいた。
主人公のナッキーみたいになりたくて、中学ではソフトボール部、高校ではバスケットボール部、その後は中学教師を目指した。
■『なな色マジック』
『なかよし』の看板作家だった、あさぎり夕さんの作品。
ハイスペックな主人公の女の子に自分を投影してたなぁ。
思えば、私の中の“いい男”像って、この漫画で作られた気がする。
現実世界でなかなか出会えないのはこのためか。
■『いつもポケットにショパン』
これを読んでピアノに目覚めたんだった。
鼻息荒げて「ピアノ習いたい!」とせがんだものの、新聞配達して自分で月謝を稼げと言われ、すぐに朝刊を配り始めたものの、結局、漫画代に消えた(笑)。
■『ガラスの仮面』
少女漫画の金字塔ともいうべき、美内すずえさんによる大ベストセラー。
おばあちゃんの書棚から取り出して、お母さんが読んでたボロボロのを私も読んでた。
まだ連載が続いているってすごい。
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