くらし情報『昭和生まれが「懐かしい」と感じる少女漫画8選』

昭和生まれが「懐かしい」と感じる少女漫画8選

と思わせるセリフがてんこ盛りです。

展開を全部知っているのに、何回読んでもドキドキしちゃうし、泣いてしまう!

■『生徒諸君!』

庄司陽子さんによる学園漫画。

お姉さんたちが読んでたのを真似て、少し背伸びして読んでいた。

主人公のナッキーみたいになりたくて、中学ではソフトボール部、高校ではバスケットボール部、その後は中学教師を目指した。


■『なな色マジック』

『なかよし』の看板作家だった、あさぎり夕さんの作品。

ハイスペックな主人公の女の子に自分を投影してたなぁ。

思えば、私の中の“いい男”像って、この漫画で作られた気がする。

現実世界でなかなか出会えないのはこのためか。

■『いつもポケットにショパン』

これを読んでピアノに目覚めたんだった。

鼻息荒げて「ピアノ習いたい!」とせがんだものの、新聞配達して自分で月謝を稼げと言われ、すぐに朝刊を配り始めたものの、結局、漫画代に消えた(笑)。

■『ガラスの仮面』

少女漫画の金字塔ともいうべき、美内すずえさんによる大ベストセラー。

おばあちゃんの書棚から取り出して、お母さんが読んでたボロボロのを私も読んでた。

まだ連載が続いているってすごい。

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