昭和生まれが「懐かしい」と感じる日曜朝のアニメ7選
■ママレード・ボーイ
両親がハワイ旅行中に松浦夫妻と出会い、父親が松浦夫人、母親がその夫とそれぞれ恋に落ち、互いにパートナーを交換したうえ、松浦夫妻の息子、松浦 遊や主人公ともども一緒に暮らすという、今考えると驚くような設定。
オープニングでいきなりキスシーン!
子ども向けとは思えないストーリー展開に、毎週ハラハラドキドキしながら見ていた。
学校でもこのアニメの話題で持ちきりだった。
■明日のナージャ
「母を訪ねて三千里」的なストーリー。
それまでの「おジャ魔女どれみ」とうって変わって、世界名作劇場的な内容になじめず……。物語が難しくてよくわからないことも多かったけれど、たくさん登場する美少年をお目当てに見ていた。
■私の日曜アニメは夜
私が生まれ育った地方では、日曜朝アニメの放送枠は、テレビ局の都合で夜の9時から。
プロ野球中継が延期するたびに中止になって、最終回が見られないなど、もどかしい思いを強いられたものだった。
齋藤飛鳥『SWITCH』12月号で58P一大特集 幼少期→乃木坂46→現在地までを語る【収録内容公開】