くらし情報『潔くなくても、不器用でもいい。愛すべき「私のスタイル」はきっとある』

潔くなくても、不器用でもいい。愛すべき「私のスタイル」はきっとある

街を歩いていて目を引くあの人。なぜその人に惹かれるのか、そこに感じられるのは背後にあるライフスタイル。その人からイメージをふくらませて、素敵な生活を想像してみた。

■どこにいても自分のスタイルを纏う人

目次

・どこにいても自分のスタイルを纏う人
・あなたの「スタイルの核」は、どこにある?
・『素敵なひとの素敵な生活』のバックナンバー
69242678 537662000306632 2747293307108327424 n


先日、ビーチリゾートで見かけた、鮮やかな景色と対照的なホワイトコーデに身を包んだ人。

1枚でさらりと纏ったビッグサイズのリネンシャツは、袖にギャザーがあしらわれていてシンプルながら存在感がある。ドラマチックなつば広帽の顔周りにはスカーフが巻かれていて、クラシカルでいい。

この大きなつば広帽をトランクに詰め込んだであろう彼女は、あれもこれもと欲張らずに、自分らしい洋服を厳選したのだろう。
ホテルに帰ったら海水で濡れたシャツを洗濯して、次の日はタウンで着るのかもしれない。

ハットは、スカーフはどのように着るのだろう。

どこにいても自分のスタイルはこれだと言っているかのような彼女。
彼女のように、自分のスタイルを纏って生きられたならどんなにいいだろう。

■あなたの「スタイルの核」は、どこにある?

70104781 486572075234397 1832685523278233600 n


そう、たとえば。

季節の変わり目のおしゃれを吟味する。
シーズンスタートはスタイルを更新するチャンス。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.