昭和生まれが「懐かしい」と感じる海外ドラマ8選
■フルハウス
シチュエーション・コメディの金字塔。
ミシェル役のオルセン姉妹が可愛かった!
ミシェルはいないけど、続編『フラーハウス』もネトフリで楽しんでます。
■ビバリーヒルズ高校白書/青春白書
ティーンドラマの決定版。
ありがちなソフトな内容ばかりではなく、ドラッグや自殺、人種差別など、テーマもなかなかリアリティがあって、かなりのめり込んだ。
セレブカジュアルっぽい着こなしも真似してた。
■フレンズ
大好きなコメディで、終わっちゃったときはロスに苦しんだ。
未だにこれを超えるドラマに出会ってないかも。
最近は、レイチェル(ジェニファー・アニストン)以外、ほとんど見かけなくなったのが残念。
あの6人が再集結するところが見たい。
■アリー my Love
NHKで吹き替え版をやってて、毎週すごく楽しみだった。
ブルース・ウィリスやロバート・ダウニー・Jrなどの大物俳優や、マライア・キャリー、スティングといったビッグゲストが出てくるのも楽しかったよね。
今でも映画を観ていて、ときどき脇役でビリーとかジョン・ケージが出てくると、旧友に出会ったような気持ちになってなんだかとてもうれしくなる。
■大草原の小さな家
時代も国も、生活様式も何もかも違うけど、ローラと自分を重ね合わせながら見てた。
意地悪なネリーの雑貨屋さんに売ってる瓶入りのキャンディーが食べたくて仕方がなかったなぁ。
“好き”をこじらせて、今でもフリル付きのワンピースとエプロンの重ね着を楽しんでる友達もいる。
■ER緊急救命室
医療ドラマ、いろいろあるけど、やっぱりこれ!
臨場感があって、嘘っぽいところがまったくないのがいい。
ダグラス(ジョージ・クルーニー)もいいけど、やっぱジョン・カーター(ノア・ワイリー)が好き。彼がいなくなって、見るのをやめちゃった。
■セックス・アンド・ザ・シティ
VHSのテープが切れるくらい、ほんと数えられないくらい観た。
友達とカフェとかでこのドラマの話で盛り上がるときは、タイトルを口にするのがはばかられるので、「SATC」って略すのがルール。
いつか絶対買う!と思いながらも、未だにルブタン買えてない。
■ツイン・ピークス
風変わりなユーモアのあるデイル・クーパーのキャラがツボ。
ダブルRダイナーの、“すげぇうまい”ブラックコーヒーと、チェリー・パイが食べてみたい。
昭和生まれが「懐かしい」と感じる映画11選