厚生労働省が「イクメンプロジェクト」を立ち上げたり、「イクメン」をテーマにした「書籍」「ドラマ」が登場したりと、すっかり浸透したかと思われる「イクメン」という言葉。イクメンとは、近年ブームとなっている、積極的に育児を楽しむ男性のことですが、その実態はどのようなものなのか。
■ 69%が「自分の夫はイクメンだと思う」
主婦に「あなたの夫は『イクメン』だと思いますか?」と聞いたところ、実に69%が「思う」と答えました。また、「あなたのご両親の世代と比べて、『イクメン』は増えていると思いますか?」という質問に対しては、95%が「思う」と回答。「イクメン」は世の中に着実に増えていることがうかがえる。
さらに、「夫が家事・育児を手伝うことで助かっていますか?」という質問にも86%が「助かっている」と答え、「イクメン」の増加は主婦の家事・育児の負担を確実に減らしていると言えそうだ。
最近の幼稚園の朝の送り迎えでは、パパに連れられてくる子も少なくない。イクメンの増加はそんなところからも感じ取れ、微笑ましいやら羨ましいやら・・・。
[調査概要]
◆調査期間:2011年7月4日~7月11日
◆調査対象:20~39歳の主婦 1,258名(株式会社ベネッセコーポレーションが運営する『ウィメンズパーク』の会員)
※3~6歳の子供がいて、夫・子供と同居している方
◆調査方法:インターネット調査
プレスリリース提供元:
PR TIMES
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