2011年8月24日 12:15|ウーマンエキサイト

耐久性も抜群!“進化したフライパン”が 「ティファール」から登場

フランス生まれの調理器具・家電ブランドのティファールから、新技術を盛り込んだ取っ手付調理器具が9月上旬に発売される。

耐久性も抜群!“進化したフライパン”が 「ティファール」から登場
今や、鍋やフライパンでは当たり前になった“ふっ素樹脂コーティング”。でも、使い続けるうちに徐々にそのコーティングがはげるなど、特にその耐久性が課題になっていた。その課題を克服しつつ「使い始めのこびりつきにくさが、ずっと長続きしてほしい」といった消費者のニーズに応えるためにティファールが開発したのが、今回同社が発売する「モーションIHステンレス」「インテグラル ジュエル」「レジスタルスピリット」だ。

進化したフライパンにはそれぞれ、 新・6層「アルティミウム・プロ」コーティング、「インテンシウム」コーティングと呼ばれる、特殊素材を採用した中面と、 独自加工で熱伝導率を高めた底面(IH対応で特厚三層構造の「プロインダクション」、熱伝導をとことん追求したティファール最高技術の「インテグラル底面」、熱伝導をスピードをアップする「レジスタル底面」)を採用。各シリーズごとに採用している技術は異なるが、いずれも “中面”と“底面”の2方向から徹底的にアプローチした仕様が特徴的。

強度を高める素材の力でキズや摩擦に対する耐久性が大幅にアップしたと同時に、 熱がムラなくスピーディに広がって中火・短時間でおいしく仕上げるという“中面”と“底面”のふたつのコンビネーションで驚くほどの耐久性と優れた調理パフォーマンスを実現した。

さらに、これらの優れた調理機能をより長期間保つことができる製品を生み出すため、ティファールでは、中面と底面の二方向から独自の厳しいテストを慣行。
そこで実証した結果を、さらに公正な目で判断するため、世界最大級の検査機構SGSにおいてもダブルで検査を行い高品質を実現している。

新しくなった調理器具は、より一層持ちやすいハンドルに新色も加わり、装いも新たにデザイン性も追求。機能面では使い手の細かなニーズに合うよう豊富なバリエーションがラインナップされている。

●モーションIHステンレス(ティファール最高峰)

中面には、強度・耐久性に優れたハイクオリティのチタンを焼きつけたベースの新・6層「アルティミウム・プロ」コーティング。底面はIH対応・耐久性に優れたステンレスでアルミ三層構造「プロインダクション」を採用。ノンスティック効果がより長期間持続する。

●インテグラル ジュエル(上級シリーズ)

中面には、セラミックとサファイアで強度がアップした新・6層「インテンシウム」 コーティング、底面にはティファール特許の「インテグラル底面」を採用。外面はキズつきや熱による変色に強いセラミック(ホーロー)加工。
つややかで鮮やかな色合いと、滑らかな手触りが続く

●レジスタルスピリット(高機能シリーズ)

中面には新・6層「インテンシウム」コーティング、底面には熱変形を防ぐ独自の溝加工を施し、耐久性と熱伝導を高めた「レジスタル底面」を採用。外面は、キズつきや熱による変色に強いセラミック(ホーロー)加工。つややかで鮮やかな色合いと、滑らかな手触りが続く。

■お問い合わせ先:株式会社グループセブ ジャパン
ティファールお客様相談センター(ナビダイヤル)0570-077772

取材/松浦明

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