ディズニーキャラクターがモチーフのキッチンファブリック、ランチアイテムなどが発売
懐かしのディズニーキャラクター“しあわせうさぎのオズワルド”をモチーフにしたキッチンファブリックやランチアイテムなどが発売された。ランチボックスやエプロン、コースターなど、ランチタイムや料理の時間をより楽しくしてくれそうなアイテムの数々は、いずれもキッチングッズ専門店「212キッチンストア」のオリジナルデザインだ。
“しあわせうさぎのオズワルド”はウォルト・ディズニー氏が手がけた商品化された最初のキャラクター。1927年から28年にかけて26作品が制作されたが、配給元であるユニバーサルに権利を奪われてしまい、それがミッキーマウス誕生につながったのはファンには有名なエピソード。ちなみに権利は2006年にディズニー社に返還されている。
今回のコレクションは、今年2月に発売した「プレーンクレイジー」(1920年代のクラシックスタイルのミッキー)に続く第2弾。製品ラインナップとしては、以下の3シリーズを展開している。
まず、「ダイニングシリーズ」は、タンブラーやマグ、オーブンウェアアイテムなど、毎日の食卓で使いたいものばかり。
人気の「キッチンファブリックシリーズ」には、エプロンやキッズ用三角巾など料理のときに役立つアイテムが勢ぞろい。エプロンにもキッズ用サイズがあるので親子で使うのも楽しそう。
さらに、ランチボックスや水筒、巾着などがひと通りそろう「ランチシリーズ」がある。
商品は全国の「212キッチンストア」と インテリアショップ「タイムレスコンフォート」の一部店舗で8/25より販売中。
子供はもちろん、大人心もわくわくさせてくれそうだ。
販売:
212 KITCHEN STORE
取材/古屋 江美子