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セキユリヲさんデザインのカッティングボードが登場!国産材を使った「MOTTAINAIの森」シリーズ

MOTTAINAI
飛騨高山にある木工房【オークヴィレッジ】とMOTTAINAIキャンペーンが共同開発した『MOTTAINAIの森 カッティングボード』(全4種)を、2011年10月8日(土)「木の日」に発売する。

セキユリヲさんデザインのカッティングボードが登場!国産材を使った「MOTTAINAIの森」シリーズ
この商品は、国産木材製品を日常生活の中で使い、日本の森を元気にすることをコンセプトにした『MOTTAINAIの森』シリーズの第一弾となる。



MOTTAINAIキャンペーンでは2005年から、オリジナル商品の販売などを通してケニアの植林活動「グリーンベルト運動」を支援してきた。国連の定める「国際森林年」の2011年、日本国内の森林環境に目を向けたところ、木材資源の豊かな日本では手入れの行き届かない森林が増えていること、また、急峻な地形で曲がって育った木や繁殖力旺盛ながら樹齢が短く直径が25センチ以下の小丸太が、チップ材として粉々に砕かれてパルプとして使われる「もったいない」現状があることを知り、そうした「もったいない」木材で日本の森を元気にする商品を造ることができないかと、飛騨高山の木工房オークヴィレッジに共同開発を依頼したものだ。

「カッティングボード」は、テキスタイルデザイナーのセキユリヲさんのデザイン。



通常は布に施す「パターングラフィック」を、オークヴィレッジの先端技術と職人の手仕事による焼印を組み合わせて木に表現するという、木工業界では初めての試みに成功し、フリーハンドで描いた自然なラインで温かみのある仕上がりを再現している。


セキユリヲさんデザインのカッティングボードが登場!国産材を使った「MOTTAINAIの森」シリーズ

四季をテーマに、春は桜、夏は朴(ホオ)、秋は胡桃(クルミ)、冬は白樺と、それぞれの季節のイメージに合った木材を使用し、色合いや質感の違いを楽しめる4種類。



カッティングボードとしてだけではなく、インテリアとしてもオススメだ。

提供:

MOTTAINAI

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