世界を魅了するジュエラー「ブルガリ」。そんなブルガリが、初の全国一斉ブライダル・フェアを9月16日から10月2日まで開催する。1884年にローマに最初の店舗を構えたブルガリが演出するイタリアン・ロマンスを体験できる。
フェア会場は、地中海の国々に咲くオレンジフラワーと白い花で飾られる。ギリシャ神話でゼウスが結婚の時、妻ヘラにオレンジを贈ったことから、花嫁の髪にこの花を飾る習慣が生まれたと言われている。オレンジフラワーの花言葉は「花嫁の喜び」。
ブルガリのブライダル・コレクションでは、洗練されたイタリアンデザインのリングが揃う。古代ローマ時代から、結婚式の伝統のシンボルとして、白に身を包んだ花嫁がオレンジのヴェールを身にまとい、頭に繊細な花の王冠をつけたところから、インスパイアされた「コロナ」。
イタリア語で「王冠」の意。