ジャッキー・チェン出演100作目の超大作が11月に公開
ジャッキー・チェン出演100作目にあたる記念すべき超大作「1911」が、11/5(土)より丸の内TOEIほかで全国ロードショー。
ジャッキー・チェン出演100作目となる本作は、1911年の「辛亥革命」の時代を舞台に構想10年、製作費30億円をかけて製作され、ジャッキー・チェン自ら総監督・主演も務め、さらに「レッドクリフ」のスタッフが贈るエンターテインメント大作となっている。
11/5(土)からの日本公開に先駆け9/29(木)より公開となる香港で、先日ジャッキー・チェン、リー・ビンビン、ウィンストン・チャオらが出席し記者会見とチャリティ・プレミアが開かれた。
右より、ジャッキー・チェン、ヒロイン役のリー・ビンビン、孫文役のウィンストン・チャオ
出演100作目となるこの作品で総監督と革命軍司令官・黄興(こうこう)役を務めたジャッキーは、演技や息子のジェイシー・チャンなどについて語り、会見の最後には、日本のファンに対し「この映画は歴史の映画なので、みなさん必ず見てください。若い人たちには観てもらいたい。(日本語で)みなさん映画を応援してください。観てください。また日本でね」とコメント。
『1911』は10月22日(土)~30日(日)に開催の第24回東京国際映画祭の特別オープニング作品に決定しており、ジャッキー・チェンはリー・ビンビンとともに来日を予定している。
映画「1911」公式サイト