カップヌードルミュージアム潜入レポート!第二弾「つくる」篇
息子が選んだのは、「カップヌードルカレー」のスープと「エビ」、「ねぎ」、「チーズ」、「カニカマ」の4種類。途中で「タマゴ」を「チーズ」に変えるなど、彼なりに工夫を凝らした模様。この組み合わせが調和するかどうかは別にして、これこそが醍醐味のひとつ。私もかなり真剣モードに。
中身が入ったら、その場でカップにフタをしてもらい、透明のフィルムを使用してのシュリンク包装もしてもらう。自分で施したパッケージデザインを除いては、どこから見ても市販の「カップヌードル」同様の体裁。
「これ、ぼくだけのラーメンなんだよね!?」と、息子は大満足。で、仕上げにエアパッケージに商品を入れて、めでたく完成!
次回は「体感する」フロアをご紹介します。
第三弾「体感する」レポートはこちら! ≫カップヌードルミュージアム(正式名称:安藤百福発明記念館)場所:神奈川県横浜市中区新港2-3-4
開館時間:10:00~18:00(入館は17:00まで)
休館日:火曜休(祝日の場合は翌日が休館日)年末年始
入館料:大人500円、高校生以下は入館無料
*館内一部施設は別途利用料が必要となります
TEL:045-345-0918(案内ダイヤル)
TEL:045-345-0825(チキンラーメンファクトリー予約専用ダイヤル)
取材/ 村上早苗