天才モーツァルトの“顔”、が感じられるイベント開催
また、モーツァルトが生涯愛用した、ヴァイオリンとヴィオラも日本初上陸となる。
写真左より:モーツァルト・ヴァイオリン、モーツァルト・ヴィオラ © Wolfgang Lienbacher
こちらの楽器は、関連イベント「海老澤 敏 モーツァルト・レクチャー・コンサート」のみでの公開となり、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の名手たちによって、モーツァルト愛用楽器を使った演奏を実際に楽しむことが出来る。
神童、家庭人、友人、知人、そして作曲家、ここでしか味わうことのできない様々なモーツァルトの“顔”を感じてほしい。
モーツァルトの顔 ~18 世紀の天才をめぐる6つの物語~第一生命保険本社 1F ギャラリー
東京都千代田区有楽町1-13-1 DNタワー21
11月19日(土)~11月25日(金)
9 時30分~19時30分 ※入館は閉館の30 分前まで (入場無料)
展示品:日本初上陸のランゲによる肖像画『ピアノに向かうモーツァルト』、『トルコ行進曲』、『キラキラ星変奏曲』などの自筆譜、DNA鑑定を経た毛髪付きのリトグラフなど
海老澤 敏 モーツァルト・レクチャー・コンサート
~モーツァルトの愛したヴァイオリン&ヴィオラと共に~第一生命ホール (晴海トリトンスクエア内)
東京都中央区晴海1-8-9
11月24日(木) 19:00開演 ※全席指定
出演: 海老澤 敏(お話)
フランク・シュタードラー(第1 ヴァイオリン)
※モーツァルト・ヴァイオリンを使用
ヴェルナー・ノイゲバウアー(第2 ヴァイオリン)
ヘルバート・リンツベルガー(ヴィオラ)
※モーツァルト・ヴィオラを使用
フローリアーン・ジンマ(チェロ)
60年以上に及ぶ表現の集大成! 記憶を巡る、田名網敬一の大規模回顧展