イケてるダンナは自分で育てる~プレモルでプチご褒美!?
夫に対して「100%満足している」という人は少ないだろう。いや、満足どころか、「うちのダンナはなんでこうなんだろう」など、不満を抱えている人も見 受けられる。だが、周囲を見回してみると、家庭にも惜しみない愛情を注ぎ、仕事もバリバリこなす、理想的な夫を持つ女性も存在する。この差はいったい、どこで生じているのだろうか?
そこで、理想的な夫を持つための秘訣を、『イケダン育成術』の著者である杉浦里多さんに聞いてみた。
イケダンとは、読んで字の如く「イケてるダンナ」の意。もちろん、どういう状態を「イケてる」と思うかは、個人差があるので、妻側から見て「イケてる!」と感じれば、それがイケダンなのだと、杉浦さんは語る。
そして、イケダンは「見つける」のではなく、「育てる」ものとのこと。「育てる」といっても、決して大がかりなことではない。
日常において「感謝する」、「褒める」、「ねぎらう」など、自分自身の言動や見方、考え方を変えることによって、結果的にダンナがイケダンに変わっていくものなのだ。
【これがイケダン育成のポイント!】その1.「感謝する」その2.「褒める」その3.「ねぎらう」では、具体的にどのような行動を起こしたら良いのだろう。ある日突然、「アナタって美男子よね!」というのは、少々照れくさいし、かなり無理がある。
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