なかしましほさんの新刊『まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとクラッカーの本』が発売!
バターも生クリームも使わず、菜種油を使ったからだにやさしい“おやつ”づくりで人気の「foodmood」なかしましほさん。これまでシフォンケーキ、クッキーとビスケット、ケーキとマフィンのレシピを紹介してきた「ごはんのようなお菓子」シリーズの第4弾、『まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとクラッカーの本』が発売される。
なかしまさんのお菓子のなかでも特に人気の高いクッキーと、酒粕や黒ごまを使ったしょっぱくておいしいクラッカーなどの新作レシピをたっぷり掲載されている。
天板クッキー、アイスボックスクッキー、型抜きクッキーなど、基本のクッキーをタイプ別に紹介。それぞれに詳しいプロセスカットが入っているのでとても分かりやすい。またクッキーづくりのさまざまな失敗や疑問に、なかしまさんがひとつひとつ丁寧に答えてくれる「『困った!』相談室」付きで、初めてお菓子づくりをする人でもかならず失敗がなく、さくさくおいしいクッキー作ることができる。
前作のクッキー本と比べ、よりベーシックで作りやすい、バラエティ豊かなレシピブック。ぜひシリーズで揃えてみてはいかが?
『まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとクラッカーの本』
著者:なかしましほ
定価:1,260円(税込)
発行:主婦と生活社
取材/赤木真弓