『SHAME-シェイム-』キャリー・マリガン オフィシャルインタビュー
●アーティストとしてのスティーヴ・マックィーン監督について脚本を読んで一番驚いたのはヌードの場面だった。撮影で裸になったことはなかったし、かなり徹底した描写だったけど、スティーヴの過去の作品を見ていたからリスクはないと感じたの。スティーヴはアーティストで、人体に敬意を表している。意味もなく性的な描写はしないし、不当に裸体を露出することは決してないわ。それにシシーは素っ裸で兄の前に立っても何も感じないような人物なのよ。
●マイケル・ファスベンダーについてCM: マイケルは驚くほど感受性が強くて、毎回のテイクに全力を傾けていた。私は週に2回ほど現場に行って撮影したけど、彼はどのフレームにも映っていて、見ていて本当にすごいと思ったわ。
作品情報『SHAME -シェイム-』
配給:ギャガ
3月10日 シネクイント、シネマスクエアとうきゅう 他 全国順次公開
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