3月21日(水)~25日(日)の間、東京ミッドタウンのデザインハブ内で行われる「いわてのデザインと工芸 & 南部鉄器の伝統と現在(いま)」。東日本大震災から一年が経過し、復興に向けて歩みを始めた岩手の地のさらなる前進に向けて、岩手の伝統的な手仕事による工芸品の歴史といまを紹介するというイベントだ。
このイベントの一環で、初の試みとなるオール岩手県産の素材でつくられた復興祈念酒「オールいわて清酒」のおひろめが、六本木アートナイト会期中の24日(土)夜に無料試飲会という形で行われる。
震災発生から一年を迎えるいま、こうしたイベントを通じていわてのもつ魅力を再確認してみてはいかがだろうか?
いわてのデザインと工芸 & 南部鉄器の伝統と現在(いま)」
オープンギャラリー&復興祈念酒『オールいわて清酒』無料試飲会開催:3月21日(水)~25日(日)11:00~19:00
※3月24日(土)は六本木アートナイト開催のため22:00まで開場。試飲会は24日(土)夜のみ・未成年者の参加不可。
価格:入場無料
会場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京ミッドタウン・デザインハブ内)
主催:地方独立行政法人岩手県工業技術センター
お問い合わせ:
「東京ミッドタウン・デザインハブ」公式ウェブサイト
「大阪マルビル」“日本初の円筒形”高層ビル建替へ、ホテル・商業施設・ホールなど集う新ランドマークに