ホワイトデーに贈るラブ・ソング『STILL』 東方神起インタビュー

●なるほど。そういうオチですか。さて、その新曲「STILL」は、男の未練をテーマにしたミッドバラードになりましたね。ユンホ:はい。誰でも1回くらいはこういう経験があると思うんですよ。昔の恋愛を思い出して切なくなるっていう。

ホワイトデーに贈るラブ・ソング『STILL』 東方神起インタビュー
●1度聴いたら歌えそうなメロディーだけど、最初に曲を聴いたときはどんな印象を持ちました?ユンホ:東方神起の曲って、いい歌なんですけど、歌いづらいと思うんですよ。
チャンミン:音域が高いっていうね。

ユンホ:でも「STILL」を初めて聴いたときに、メロディーもやさしいし、覚えやすいし、いよいよ東方神起のカラオケで歌える曲だって思いましたね。で、歌詞の内容を見て、もっと感動して。
チャンミン:僕は意外だなぁって思いました。春は希望にあふれた明るい曲が多いじゃないですか。でも、「STILL」は切ないバラード系の曲になってるので。

●春は別れの季節でもあるから、切ない感じも似合いますよ。チャンミン:そうなんですよ。卒業シーズンですからね。
だから、これはこれでいい曲だなぁって。

●歌うときに気をつけていたポイントは?ユンホ:僕は、歌詞の物語の流れにポイントを置いて歌いました。最初は、昔のことを思い出すんですけど、そんなに心苦しくないというか、気持ちを抑えた感じで歌って。でも、最後のサビのところでだんだん思いがこみ上げてくるっていう。そんな歌い方をしましたね。

●歌ってるときに思い浮かべた風景とかはありますか?チャンミン:これから春になりますけど、恋人と一緒に過ごしたのが1年前の春で。1年後、彼女を愛した季節がまた訪れて、思い出がいろいろと浮かんできて寂しくなるっていう。僕はそういうシチュエーションを思い浮かべながら歌ってました。


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