『必ず来る!大震災を生き抜くための食事学 3.11東日本大震災 あのとき、ほんとうに食べたかったもの』
株式会社主婦の友社は、2012年3月9日、『必ず来る!大震災を生き抜くための食事学 3.11東日本大震災 あのとき、ほんとうに食べたかったもの』定価1365円(税込み)を発売。
3.11東日本大震災を仙台で身をもって体験した著者、宮城大学准教授、石川伸一氏が、食品研究者として、「イザという時」のために、どのように「心」を備え、具体的にどんな「食」を備蓄すればよいのかを説く。
巻頭カラーでは、NPO法人20世紀アーカイブ仙台の写真協力のもと、3.11地震発生からの宮城大学構内・仙台市内・市民が食べた震災時のごはんの数々・棚が空っぽのコンビニ・スーパーなどを紹介。あの大震災を「都市と食」という観点で捉えなおした一冊だ。
発売を記念して、著者 宮城大学准教授、食産業学部准教授、石川伸一氏に本書執筆の経緯、またご専門の卵の研究についてのインタビューサイトもオープンしている。
http://www.st-infos.co.jp/
著者プロフィール:石川 伸一
宮城大学食産業学部フードビジネス学科 食品分子栄養学研究室 准教授。1973年福島県生まれ。東北大学大学院農学研究科修了。
専門は分子レベルの栄養学。
『必ず来る!大震災を生き抜くための食事学
3.11東日本大震災 あのとき、ほんとうに食べたかったもの』
定価:1365円(税込み)
ISBN:978-4-07- 282754 -3
サイズ:四六判 208ページ
発売日:2012/3/9
※発行は主婦の友インフォス情報社
プレスリリース提供元:
PR TIMES
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