3月某日に行われた、映画『マリリン 7日間の恋』の独占試写会。会場には「ミシェル・ウィリムズがアカデミー賞ノミネートなどで評価されていたため、ぜひ観たいと思った。(25歳女性・会社員)」「ストーリーに惹かれた。(30歳女性・会社員)」「恋愛映画が観たくなった。(17歳女性・学生)」等の理由で、約40人のウーマンエキサイト読者が集まった。全体的な期待値としては、やはり先日のアカデミー賞のノミネート効果が大きいようだ。
物語は映画の撮影のためにイギリスへやって来たマリリン・モンローの、孤立する苦悩と23歳の青年コリンとの間に芽生えた、7日間の切なくも儚い恋を描いている。「マリリンのかわいらしいダンスがとにかくかわいい。
(34歳女性・主婦)」「マリリンのコリンに対する”好き”という感情の表し方やしぐさ、言葉など、女らしさにとっても魅力を感じた。(24歳女性・学生)」「純粋そのもののマリリンの、輝きと孤独。(34歳女性・会社員)」「マリリン本人もわかっていない才能。(50歳女性・主婦)」など、とにかく天然(?)で奔放なマリリンの魅力は、女性からも絶大な支持が。