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『幸せへのキセキ』原作者ベンジャミン・ミー&監督キャメロン・クロウにインタビュー

ウーマンエキサイト
<キャメロン・クロウ(監督)にインタビュー>

●7年ぶりの新作ですが、「幸せへのキセキ」が完成したお気持ちは?

『幸せへのキセキ』は思いがけないストーリーが次々と展開する作品。
映画は皆さんの想像以上に深いストーリーになっていて、心のひだに入り込むようなパンチのある作品だと思う。「もう一度見てみたい」ときっと思ってもらえるような作品だと思うよ。




『幸せへのキセキ』原作者ベンジャミン・ミー&監督キャメロン・クロウにインタビュー


●動物園が舞台ですが、撮影は大変だったのでは?

70種の動物たちとたくさんの動物トレーナーが動きまわるのは、軍隊みたいだったよ(笑)でも撮影を始めると、彼らは最高の演技をしてくれた。本物の俳優だよ。



●主演のマット・デイモンとの仕事はいかがでしたか?

マット・デイモン演じるベンジャミン・ミーは、「人生がすべて冒険」という男。それでも家族を救い、良き父親であろうと全力でぶつかっていくまっすぐな人物。この役にはマット・デイモンしかいないと思ったね。彼は、兄のような、親友のような、とても親しみやすい俳優。
彼の言うことなら何でも信じてしまいそうなウソの無い人柄で、裏表の無い信用できる人間だからね。



●スカーレット・ヨハンソンとの仕事はいかがでしたか?

スカーレット・ヨハンソンは動物を大切に思っている人で、心の美しい女性。そして、20秒間に50種類の表情を作りだせる素晴らしい女優だよ。私が出す無理難題、様々な指示にも動じずに応じてくれた。ケリーという役柄は、人間よりも動物を大切にするとても頑固な役で、動物を救うためなら、何にでも噛みつくような激しい面を持った女性。映画では、そんなケリーの前に、マット・デイモン演じるベンジャミン・ミーがいきなり現れるんだよ。



●最後に、見どころをお願いします。

これは、人生における“セカンド・チャンス”の作品でもあり、わずかな喪失感と深い悲しみを、喜びにする作品でもあるね。
僕たちがこの作品をきちんと作り上げることができたなら、ほんの少しだけど、世界に喜びをもたらすことができるって僕はいつも思っているんだ。それに、ぴったりの俳優たちを選んだし、現実に起こりうるストーリーも伝えられたと思う。作品を観てくれた皆さんがキャラクターに魅せられて、映画が終わってしまうと、そのキャラクターを懐かしく感じる。これだから僕は映画が大好きなんだ!





作品情報

幸せへのキセキ

配給:20世紀フォックス映画

6月8日(金)TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
 
(C) 2012 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
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