アンリ流パワースポットの巡り方「パワースポットにそびえ立つ筑波山神社」
茨城県の筑波山は、誰もが名前は知っているけど、実際に登った人はそんなに多くないのかもしれません。とても古い山で、そこには悠遠の昔から神々が宿ったと言われています。
筑波山は二つの山が連なり、女性の胸の隆起のように二嶺並んでいますが、このような山を風水では「恵みがある良い立地」として歓迎しています。この二山はそれぞれ筑波男大神と筑波女大神と呼ばれており、男は伊邪那岐命(イザナギ)、女は伊邪那美命(イザナミ)が祀られています。その昔は単に男の神、女の神と祀られていたようです。
なぜか女山のほうが少しだけ高いです。筑波山神社はこの谷間に鎮座しており、山を御神体とする古代山信仰の形式を今でも継承しています。
風水では、このような谷間を幸運のたまる場所と珍重しています。
なるほど、女性の胸の谷間に男性の視線が集まるのは無理もありませんね、幸運のたまる場所ですから惹かれるのでしょう。