“国産材企画第三弾” 「紀州檜」を使用した“檜天然木家具”を発売
株式会社ディノス(東京都中野区)は、2012年7月20日“日本三大檜”
と称される高級材「紀州檜」を使用した家具を、くらしを豊かにする
リビング総合カタログ『ディノスリビング 2012秋冬号』で発売する。
“檜家具”は、和歌山県の米山工芸(株)とディノスとの共同企画。切り捨てられてしまうことの多い「端(たん)ころ」と呼ばれる、建築材には適さない曲がりや凹凸のある原木や、切り株付近の切れ端等、従来は利用されることの少なかった材を資源として有効に活用していることが特徴だ。
今回利用されている、「紀州檜」は、古来より良質で丈夫な木材として、建築に使われてきた木材。檜の持つ強い耐久性と、日本の気候に合った調湿性、癒しの香り、カビ・ダニなどの発生を抑制する殺菌作用もあると言われている。
森の木を新たに伐採するのではなく、これまでは朽ち果てるのを待つことが多かった「端ころ」が、匠の技によって命を吹き込まれ、上質な家具として生まれ変わった。
無垢材の持つ温もりある質感と個性を生かしながら木の特性に合った加工が施され、様々なインテリアに合うようにシンプルなデザインに仕上げている。使い込むほどに味わいや愛着が増し。
経年変化を楽しめる“共に暮らし、共に歩み、共に生きていく家具”のある暮らしを
体感してみてはいかがだろうか。
NEW 【ディノス企画商品】
※商品URLは2012年7月20日公開予定
「紀州檜オープンラック〔本棚〕」 21,800~52,800円(税込)
色=ナチュラル(写真)、ブラウン
サイズ=幅45・60・75・90cm(4タイプ)、高さ90・180cm(2タイプ)
奥行き40cmは共通 合計8サイズ
http://www.dinos.co.jp/p/1323600147/
プレスリリース提供元:
PR TIMES