新江ノ島水族館が世界初となる「しんかい2000」常設展示をスタート



大水槽を過ぎるとそこが、展示コーナー「深海Ⅰ~JAMSTECとの共同研究」。「しんかい2000」展示にあわせてリニューアルされ、水深200m以上の暗く、冷たい海の中の様子を公開。
新江ノ島水族館が世界初となる「しんかい2000」常設展示をスタート

JAMSTECと協力し、日本初となる深海生物の長期飼育技術開発の共同研究も行っているのだとか。照明を落とした水槽には、私たちが海の中で対面することができないような珍しい生き物が多数。8月31日までは「今週のおすすめ深海生物水槽」も設置され、サガミモガニといった珍しい深海生物が週がわりで展示されている。

また、8月31日までの月曜から金曜までの12:00~と15:00~の1日2回(8月13~15日は休み)、深海担当トリーターが、「しんかいの音波通信について」や「深海水を体験しよう」など、日替わりで深海の魅力や不思議を解説。夏休みの自由研究のテーマにもぴったりかも!?

新着くらしまとめ
もっと見る

ウーマンエキサイトで人気のコミックが動画でも!

チャンネル登録よろしくお願いします!

記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.