【簡単コーディネートテク】「アンダートーン」を意識して色合わせ上手になろう
ショッピングに行って、自分の手持ちのブラウスと合わせようと思って買ったスカートを、家に帰って実際に合わせてみたらなんだか色が合わなかった、という経験はありませんか?
ちゃんと色のことも考慮して買ったのになぜ合わないのでしょうか。
それは2つの洋服の「色の系統」が違うことが原因かもしれません。「色の系統」といっても赤や黄、青といった色の種類のことではありません。
■色には「アンダートーン」というものがあることを知っていますか?
すべての色は黄色をベースにしたイエローアンダートーンの色と、青をベースにしたブルーアンダートーンの色にわけることができます。
そしてイエローアンダートーンはイエローアンダートーン同士、ブルーアンダートーンはブルーアンダートーン同士で調和すると言われています。一見合うように思える配色でも、アンダートーンが違うとちぐはぐな印象をつくりかねません。
ではイエローアンダートーン、ブルーアンダートーンにはどんな色があるのでしょうか。