2012年12月26日 14:00|ウーマンエキサイト

大注目の駅チカ新スポット! 266もの店舗が集結する都会のオアシスとは!?

駅近くにたくさんのショップやレストランが集まっているとやはり便利なもの。自分の自宅付近や行動範囲内にそんなお店ができるといいなと思っている方も多いのでは? そんな願いをかなえるべく、大阪・梅田の一等地に、日本、そしてアジアの玄関になりうる商業空間「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」が2013年4月下旬オープン(予定)との情報をキャッチ!

大注目の駅チカ新スポット! 266もの店舗が集結する都会のオアシスとは!?
「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」のキーコンセプトは「お散歩」。大阪・梅田という大都会にありながら、屋上庭園を設けるなどして、豊かな水と緑に囲まれた環境を作り上げた。お散歩しながらゆったりとお買い物や食事を楽しめる、他にはない場所になりそうだ。

都市部のターミナル立地としては、日本最大級という規模を誇るというから驚き。さらに関西旗艦店とこだわりのショップを集積した物販ゾーンや、本物の「味」が楽しめる飲食・食物販ゾーンなど、バラエティ豊かな266店舗の入店が予定されているとか。

オープンに向けて、開発業務に奔走しているのが、阪急電鉄株式会社不動産事業本部所属、開発担当の谷口唯さん。「商業施設は自分にとっても身近な存在で、消費者としての目線を活かせる業務」だという彼女は、学生時代から商業施設での仕事が憧れだっただけに、一つ一つの業務を丁寧に積み重ねている。


そんな彼女にとっても、266店舗というボリュームは、仕事をする上で効率を重視する必要があるなど、大きな意味を持つ。けれども、彼女をはじめ関係者全員が、「縁やコミュニケーションを大切にしたい」「ブランドの世界観を感じていただけるものにしたい」という想いを持って仕事に励んでいるそう。そのために、266店舗それぞれの個性がありながら、空気感にまとまりがあるのだとか。

大注目の駅チカ新スポット! 266もの店舗が集結する都会のオアシスとは!?
また、広大な床面積によりゆったりとした空間を確保し、各店舗が豊富な商品ラインナップを用意。さらにその店舗独自の空間演出や遊びの部分によって、各ショップやブランドの世界観にもより一層の広がりや奥行きが感じられるというのは興味深い。既に知っているブランドでも、また違った表情が見られるかも。

その結果、266店舗に及ぶさまざまなショップから自分好みのスタイルを編集できる専門店の集大成を作り上げた。ただたくさんお店があるというだけではないところに、期待が膨らむ。



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