2013年3月7日 15:00|ウーマンエキサイト

いざというときのためのスマートストックとは? 震災から2年、改めて考えてみよう。

続いて、家族でスマートストックを続けることを考えるために、パパ代表としてダイアモンド・ユカイさん、さらに子ども代表として濱田龍臣さんのお二人も登場。3人並ぶと、すてきな家族のようだ。

いざというときのためのスマートストックとは? 震災から2年、改めて考えてみよう。
ダイアモンド・ユカイさんは、震災のときにお子さんのための水が買えず、スマートストックの大切さを知ったという。「父親としては何とかしないといけないと思った」という言葉には、パパタレントとしても活躍する父親の顔がうかがえた。

濱田さんには、改めてスマートストックの説明を求めると、しっかりきっちりと回答。三浦さんから、「ただストックするだけでなく、循環させることまで理解しているのですばらしいです」と、満点の評価が。

確かにスマートストックをすることの重要性はわかるけれど、実際にはなかなか難しそう。三浦さんの家の場合は、棚に置いた水は上から順に使ってなくなったら足す、右から使うなどのルールを決めているそう。
ステージに設置されていたストック棚のようにきれいに揃えておけば、見た目がきれいでインテリアを損なわないだけでなく、期限の確認もしやすいそう。

ダイアモンド・ユカイさんの場合は、キャンプ用品がたくさんあり、災害のときにも役立つので、ストック棚にはアルカリイオンの水とキャンプ用品をしまっているとか。

いざというときのためのスマートストックとは? 震災から2年、改めて考えてみよう。
各々の家族に合ったやり方で、皆でルールを決めて、一緒に習慣にしていくことが、スマートストックの秘訣かもしれない。三浦家でも家族がちゃんと協力してくれているそうだが、ルールに一番厳しいのは「私ですね(苦笑)」とのこと。ユカイさんの家も奥様がリーダーだそうなので、スマートストックを引っ張っていくのは、ママなのかも。

子ども代表の濱田さんからも、「4月から中学生になるので、ストックしている缶詰を使った料理などを覚えて、自分でも作れるようになりたいと思っています」と意欲的な意見が。備蓄している食材を使って料理をすることは循環のための第一歩だから、ぜひ積極的に行いたい。

「毎日の習慣づけで、無理なく長く、細くでも続けてもらいたいですね。
家族で楽しんでスマートストックを実践していってもらいたいです」という三浦さんの意見を参考に、まずはキリン アルカリイオンの水をストックするところから始めてみてはどうだろうか。

・キリンビバレッジ株式会社
キリン アルカリイオンの水
スマートストック

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