初のベストアルバム『7 Years Collection』をリリースしたMay J.の熱い思い
■May J.さんのライブの観どころは? ライブではお客さんとのコミュニケーションを何よりも大切にしています。ライブ前には皆さんと一緒にどうやって盛り上がるかを常に考えて構成を練っています。声を出したり、動いたりすることで1つになれた時が一番嬉しいですね。
■シンガーと言う仕事の「やりがい」は何ですか? 小さい時からの夢が仕事になって本当に幸せです。好きなことをどんどん追求して作品を作り続け、何よりもライブでお客さんと1つになれた瞬間がシンガーとして一番喜びを感じます。
■シンンガーを目指す上で努力したことは? 基礎からしっかり身につけることが一番重要だと思ったので、ボイストレーニングをたくさんやりました。
■多彩な語学力が役立った場面は? 海外でライブをする時や、世界中のファンの皆様とコミュニケーションをとれることがとても嬉しいです。
■美しい女性であり続けるための秘訣は? 常に綺麗でありたいと思う事。
自分を磨き続ける事を忘れないようにしています。
■今後の目標、新しく挑戦してみたいことは? 等身大の自分を常に表現していきたいですね。それと、いつかは海外でも活躍できるようなシンガーになりたいです。今まではピアノで作曲していたのですが、ギターも弾けるようになって弾き語りをしたいです。後は、スリルが好きなので、スカイダイビングやパラセイリングも挑戦したいです!
■女性読者にメッセージをお願いします。失敗や失恋をして、落ち込んでしまった時、女の子の背中を押してあげられる曲が詰まっていると思います。このアルバムを聴いて少しでも前向きになってくれたら良いなと思います。
May J.プロフィール:1988年6月20日生まれ。
日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスのバックグラウンドを持ち多彩な言語を操るマルチリンガルアーティスト。Sugar Soul feat. Kenjiの名曲「Garden」のカバーし、その後2作連続でアルバムチャートTOP10にランクイン。全国各地で毎年約100本、海外でも数多くライブを行う。世界の180以上の国と地域に放送されているNHK WORLDの音楽番組「J-MELO」のメイン司会を務める。